「スマホ代、毎月高いな…」と思いながら、なんとなく大手キャリアを使い続けていませんか?
私の姉も長年そうでした。月々8,000円以上払いながら、「乗り換えって難しそう」「失敗したら怖い」と、何年も踏み出せずにいたんです。
でも実際に乗り換えてみると、手続きはアプリ一つで30分ほど。料金は月1,390円になりました。
「怖い」「面倒」は、ほぼ思い込みです。
私自身もスマホ代を月6,000円から1,390円に下げた経験があります。FP2級を取得して固定費全体を見直す中で、通信費の削減は一番すぐ効果が数字に出ると実感しました。
📋 この記事でわかること
- ☑ 日本通信SIMの全プランと自分に合った選び方
- ☑ ドコモ回線の強みと正直なデメリット
- ☑ eSIM・MNPで乗り換える具体的な手順
- ☑ 家族4人でも月5,000円台に収める方法
💡 「そもそも大手キャリアのままでいいの?」という方はこちらも参考に。
▶ 大手キャリアのまま?それ、損してるかもしれません
日本通信SIMの料金プランと選び方
日本通信SIMは「使い切れない料金の無駄をなくす」をミッションにしている格安SIMです。プランはシンプルで、自分に必要な分だけ選べる設計になっています。まずは全プランを比較してみましょう。

4つのプランを比較
| プラン | 月額 | データ量 | 通話 |
| 基本プラン | 290円 | 1GB | なし |
| 合理的シンプル290プラン ★ | 1,390円 | 20GB | 5分かけ放題 or 70分 |
| ネットだけプラン | 1,200円〜 | 20GB (1GB以下は119円) |
なし |
| 50GBプラン | 2,178円 | 50GB | 5分かけ放題 or 70分 |
📌 ここがポイント
「無制限じゃないと不安」という方以外は、日本通信SIMのどれかで十分です。月50GBでも2,178円。大手キャリアの無制限プランと比べると、その差は一目瞭然です。
家族バラバラのプランが、実は一番合理的
大手キャリアの「家族割」は一見お得に見えますが、全員が同じプランに縛られるのが難点です。日本通信SIMなら、一人ひとりに合ったプランを選べます。
たとえば、こんな家族構成を想定してみてください。
家族4人の試算例
- ☑ 小学生(連絡用):基本プラン 1GB → 290円
- ☑ 中学生:合理的シンプル290プラン 20GB → 1,390円
- ☑ 母:合理的シンプル290プラン 20GB → 1,390円
- ☑ 父:50GBプラン → 2,178円
- 合計:月5,248円
子どもに持たせる目的が「連絡を取ること」なら、1GBプラン(290円)で十分です。万が一月内に超えても、追加データを買っても1,000円以内に収まります。複雑な家族割より、シンプルに一人ずつ最適なプランを選ぶほうが合理的です。
💡 固定費全体を見直したい方はこちらも参考に。
▶ 大手キャリアのまま?それ、損してるかもしれません
ドコモ回線の強みと、正直なデメリット
日本通信SIMはNTTドコモの回線を利用しています。これが意味することを、メリット・デメリットの両面から正直にお伝えします。

ドコモ回線だから「繋がる」安心感がある
📌 ここがポイント
日本通信SIMはドコモの回線を借りているMVNOです。ドコモの電波が届く場所では、日本通信SIMも繋がります。エリアの広さはドコモそのものと同等です。
山間部や地方、旅行先でも繋がりやすく、「格安SIMって繋がりにくいんじゃ?」という不安はエリア面ではほぼ解消されます。
正直なデメリット:お昼の速度低下
唯一のネックは、お昼(12時〜13時前後)の混雑時間帯です。回線が込み合い、通信速度が下がることがあります。これはMVNO全般に共通する特性で、日本通信SIM固有の問題ではありません。
ただ、この「不便さ」とどう向き合うかは人それぞれです。私の場合はこうしています。
お昼の速度低下、私はこう対処しています
- ネット検索が重いときは、Kindleで電子書籍を読む
- SNSはテキスト中心で確認(画像の多いフィードは後回し)
- 動画は一度バッファリングが始まれば、その後は問題なく観られる
「不便さ」と「月1,390円で20GBが使えること」を天秤にかけたとき、私は圧倒的にコスパが上回ると感じています。お昼の数十分のために、毎月数千円余分に払い続けるほうがもったいないと思うからです。
💡 スマホ代以外の固定費も気になる方はこちら。
▶ サブスクを整理して固定費を見直す方法
日本通信SIMへの乗り換え手順
ここからは、実際の申し込み手順を解説します。乗り換えの前に「スターターパック」について知っておくと、よりお得に始められます。

「え、お金かかるの?」スターターパックを解説
日本通信SIMに乗り換えるとき、多くの方が一度立ち止まるのが「スターターパック」の存在です。「乗り換えにお金がかかるの?」と感じる方も多いので、数字で整理します。
📌 スターターパックとは
申し込み時に使う「申込コード」が入ったパッケージです。物理SIMカードでの契約に必要で、Amazonなどで購入できます。eSIMで申し込む場合はアプリから直接契約できるため、不要なこともあります。
スターターパックの価格はAmazonで ¥2,500〜¥3,850(セール時はさらに安くなることも)。「初期費用を払うなら大手キャリアのままでいいや」と思ってしまいがちですが、数字で比べると話は変わります。
| 初月 | 2ヶ月目以降 | |
| 大手キャリア | 6,000円〜 | 6,000円〜 |
| 日本通信SIM (スターターパック3,850円+月額1,390円) |
5,240円 | 1,390円 |
スターターパック代を含めた初月でも、大手キャリアより安くなります。2ヶ月目以降は毎月4,610円の節約。1ヶ月でも早く乗り換えた方が、家計改善の効果は大きいです。
スターターパックはAmazonのページから購入できます。セール時に購入するとさらに割安になります。
申し込みに必要なもの
申し込み前に用意するもの
- ☑ マイナンバーカード(本人確認に使用)
- ☑ クレジットカードまたはデビットカード
- ☑ MNP予約番号(今の電話番号を引き継ぐ場合のみ)
- ☑ 日本通信アプリ(無料 / App Store・Google Play)
今の電話番号をそのまま引き継ぐ(MNP)
MNP乗り換え 3ステップ
- MNP予約番号を取得:今のキャリアのアプリ・サイトから取得(数分で完了)
- 日本通信アプリから申し込み:マイナンバーカードで本人確認 → プラン選択 → MNP番号入力
- 開通手続き:アプリの案内に従いeSIMを設定(SIMカードの場合は届いたら差し替え)
MNPワンストップに対応しているため、MNP予約番号の取得・入力が不要なケースもあります。アプリの案内に従って進めるだけで完了します。
新しい番号で始める場合(新規契約)
新しい電話番号を取得したい場合はさらにシンプルです。日本通信アプリをダウンロードして、マイナンバーカードで本人確認 → プランを選ぶだけ。手続きは30分もあれば終わります。
日本通信SIMが向いている人・向いていない人

こんな方におすすめ
📌 こんな方に向いています
- スマホ代を月3,000円以下に抑えたい
- 20〜50GBあれば十分(ヘビーな動画視聴は家のWi-Fiでカバー)
- 通話はLINEが中心で、電話は5分以内が多い
- 子どもに連絡用としてスマホを持たせたい
- 複雑な家族割より、個人で管理する方が好み
慎重に検討したい方
こんな方は一度確認を
- ☑ お昼に外出先で動画をよく見る(速度低下が気になる可能性あり)
- ☑ キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)をどうしても使い続けたい
- ☑ 月100GB以上消費する超ヘビーユーザー
キャリアメールについては、個人的には「なくても困らない」と感じています。GmailやLINEで十分代替できます。ただ仕事や学校の手続き上どうしても必要な場合は、乗り換え前に確認しておきましょう。
まとめ:大手キャリアから日本通信SIMへ
日本通信SIMの強みは、料金のシンプルさと、ドコモ回線という安心感のバランスです。「無制限じゃないと不安」という方以外には、幅広くおすすめできます。
今日からできる3ステップ
- 日本通信アプリをダウンロードしてプランを確認する
- MNP予約番号を取得(今のキャリアのアプリから数分で完了)
- マイナンバーカードで本人確認して申し込み完了
乗り換え前の最終チェックリスト
- ☑ マイナンバーカードを手元に準備した
- ☑ 今の契約の縛り期間・解約金を確認した
- ☑ MNP予約番号を取得した(番号を引き継ぐ場合)
- ☑ 支払い用カードを準備した
- ☑ 日本通信アプリをダウンロードした
