スマホ料金は高いなと感じつつも、「これくらいが相場かな」と思っている方へ。今の暮らしに合うスマホ通信会社の選び方

記事内に広告が含まれています。

スマホ代、月々いくら支払っていますか?

この質問、案外答えられない人が多いんです。
パッと答えられた方、素晴らしいです👏

把握していなかった方も大丈夫。今、ちらっと確認してみましょう。

さて、月々のスマホ代はいくらでしたか?


もし毎月4,000円〜6,000円、もしくはそれ以上支払っている場合、
月々数千円以上、見直せる可能性があります。

一方で、「4,000円以下だった!」という方も
スマホ通信費の仕組みを知ることで、さらに支出を抑えられるかもしれません。

ちなみに私は日本通信SIM(格安SIM)に変えてから、月々1,390円です。
元々大手キャリアで6,000円くらい、

格安SIMにかえたことで、4,000円以上の支出減に成功しました。

今日は、スマホの通信の仕組みを通して、
今の暮らしに合った通信会社を選ぶコツをお伝えします。



通信会社は全国に数多くありますが、通信費の仕組みを知っておくと、
これから新しいサービスが出てきても迷いにくくなります。

では、本題に入りましょう。

そもそもスマホはどうやってつながっている?

よくよく考えると不思議じゃないですか?
ボタン一つで相手にメッセージが送れたり、SNSへ投稿ができる


スマホで電話やネットが使えるのは、
データを送ったり受け取ったりする通信の仕組みがあるからです。

スマホのデータ(声・文字・画像)は、近くのアンテナに届き、
通信会社の設備を通って相手やインターネットにつながります。



この一連の通信の仕組み全体を、まとめて「回線」と呼びます。
この回線を誰が持っているかで、料金やプランが変わります


ちなみにこの回線、
回線を自分で作って持っている会社もあれば、
その回線を借りてサービスを提供している会社もあります。

スマ代の違いは、
この「どちらの会社と契約しているか」によるところが大きいのです。

まずは、回線を自分で持っている会社について見ていきましょう。

回線を持っている会社=大手キャリア

回線を自分で作り、管理している会社を、一般に「大手キャリア」と呼びます。

日本では、言わずとしれた
ドコモ・au・ソフトバンクがこれにあたります。

昔から多くの人が利用しています。
最近では楽天モバイルも参入していて人気がありますね。


これらの会社は、
基地局や通信設備を持ち、スマホが安定してつながる環境を整えています。

回線を自社で持ち、サービスを幅広く提供できる一方
料金やプランが複雑になり、
結果として料金が高くなりやすい傾向があります。

そこで登場するのが、
料金やサービスをシンプルにした選択肢です。

スマホは「回線を持つ会社」と直接契約しなくてもいい

そこで登場するのが、
大手キャリアの回線を使いながら、
料金やサービス内容をシンプルにした選択肢です。

これらは大手キャリアの「サブブランド」と呼ばれています。

サービスをシンプルにすることで、
大手キャリアに比べて、料金を抑えたプランが用意されているのが特徴です。


具体的には、どんなサービスがあるのか、見てみましょう。

  • ahamo(アハモ) 
    ドコモの回線を使い、
    料金プランをシンプルにしたサービスです。
  • UQモバイル 
    auの回線を使い、
    分かりやすい料金体系が特徴です。
  • Y!mobile(ワイモバイル) 
    ソフトバンクの回線を使い、
    家族利用などにも向いています。

これらはいずれも、
回線は大手キャリアと同じ仕組みを使いながら、
料金やプランを整理したサービスです。

もうひとつ、
スマホ通信費を見直すうえで知っておきたい選択肢があります。
それが、格安SIMです。

格安SIMとはどんな会社?

回線は借りて、必要な分だけ提供している


格安SIMの会社は、
自分では回線を持たず、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。

なぜここまで安くできるのか

回線を自社で管理する必要がなく、
店舗やオプションサービスを最小限にし、
必要な通信だけを、できるだけ低い料金で提供できるのが特徴です。

そのため、使い方が合えば、
毎月のスマホ代を大きく抑えられる可能性があります。

サブブランドとの違い

サブブランドと格安SIMは、
どちらも「大手キャリアの回線を使う」点では同じですが、役割が少し異なります。

  • サブブランド 大手キャリアが用意した、シンプルな料金プラン
  • 格安SIM 回線を借りて、必要な分だけ安く提供する会社

どちらが良いかは、使い方や求めるサポートによって変わります。

では、
格安SIMが自分に合っているかどうかを考える前に、
まずは「自分がどれくらいスマホを使っているか」を整理してみましょう。

毎月どれくらいGBを使っている?

スマホ代を見直すうえで、
もうひとつ、とても大切な視点があります。
それが GB(ギガ)、つまり毎月使っているデータ量です。

GBとは、
動画を見たり、SNSを使ったり、
インターネットを利用する際に消費される通信量の単位です。
使えば使うほど、GBは減っていきます。

GBは「スマホ料金を決める大きな要素」

多くのスマホ料金プランは、
使えるGBが多いほど、料金が高くなる仕組みになっています。

そのため、

  • どの会社を選ぶか
  • どんなサービスを付けるか

と同じくらい、「毎月どれくらいGBを使っているか」は重要です。

よくあるのが「使っていないGBにお金を払っている」ケース

スマホ代が高くなりがちな原因のひとつが、
実際の使い方と、契約しているGB数が合っていないことです。

たとえば、

  • 20GBプランを契約している
  • 実際の使用量は5〜7GB程度

この場合、
毎月使わないGB分の料金を払い続けていることになります。

「念のため多めにしておこう」と思って選んだ容量が、
結果的にスマホ代を押し上げていることは少なくありません。

だいたいでOK|GBの目安

正確に把握できなくても問題ありません。
まずは「だいたいこのくらいかな?」で十分です。

  • 〜3GB
    LINEやメール中心、たまにネットを見る程度
  • 〜10GB
    SNSや地図、調べものなど、普段使いが中心
  • 20GB以上
    動画視聴が多い、外で長時間使うことが多い

この目安を知るだけでも、
「今のプランが自分に合っているかどうか」が見えてきます。

まずは先月の使用量を確認してみよう

スマホの設定画面や、
契約している通信会社のマイページから、
先月のデータ使用量(GB)を確認することができます。

これを知るだけで、

  • プランを下げられそうか
  • サブブランドや格安SIMで足りそうか

といった判断が、ぐっとしやすくなります。

自分がどれくらいGBを使っているかが分かると、
どの選択肢が自分に合っているかも見えてきます。

では次に、
格安SIMが向いている人・向いていない人を整理してみましょう。

格安SIMが向いている人

次のような人は、格安SIMと相性が良い可能性があります。

  • 毎月のスマホ代をできるだけ抑えたい人
  • データ通信量がだいたい決まっている人
  • 通話はLINEなどが中心で、電話はあまり使わない人
  • 設定や手続きに、少し時間をかけても問題ない人

格安SIMは、
必要なサービスだけを選ぶ仕組みのため、
自分の使い方がはっきりしている人ほど、メリットを感じやすい傾向があります。

格安SIMが向いていない人

一方で、次のような人は、
サブブランドや大手キャリアのほうが安心できるかもしれません。

  • 店舗でのサポートを重視したい人
  • スマホの設定やトラブル対応を自分で行うのが不安な人
  • 混雑する時間帯でも、安定した通信速度を重視したい人
  • 家族割・セット割などをまとめて使っている人

格安SIMは、
サポートやサービスを最小限にすることで料金を抑えています。
「安心感」や「手厚さ」を重視する場合は不向きなこともあります。

ここまで見てきたように、スマホの通信会社は、
使い方や重視するポイントによって向き・不向きがあります。


そのうえで、
「スマホ代を見直したい」という前提で考えると、
大手キャリアはおすすめしにくい選択肢になります。

大手キャリアをおすすめしない理由

大手キャリアは、
回線を自社で持ち、非常に幅広いサービスを提供しています。

その一方で、
多くの人に対応するために料金プランや割引条件が増え、
仕組みが分かりにくくなりやすい構造になっています。

その結果、

「割引があるからお得そう」
「なんとなく安心だから」

という理由で契約を続けているうちに、
実際に何にいくら支払っているのか把握しにくい状態になりがちです。

スマホ代を見直す目的が、

  • 毎月の固定費を抑えたい
  • 必要なサービスだけを選びたい

ということであれば、
この構造はデメリットになることが多いと考えています。

もちろん、
手厚いサポートや多機能なサービスを重視する人にとっては、
大手キャリアが安心できる選択肢になる場合もあります。

ただし、
その安心のために、毎月数千円を払い続ける必要があるか
という点は、一度立ち止まって考えてもよいのではないでしょうか。

では最後に、
大手キャリア・サブブランド・格安SIMをどう選べばいいのか、まとめてみましょう。

まとめ:今の暮らしに合う通信会社を選ぼう

ここまで、
スマホ通信費の仕組みや、
大手キャリア・サブブランド・格安SIMの違いを見てきました。

スマホ代を見直すときに大切なのは、
次の3つの視点です。

  • 回線を誰が持っているか
  • サービスをどこまで求めているか
  • 毎月どれくらいのGB(データ量)を使っているか

この3つを整理するだけで、
「どの通信会社が合っているか」は
自然と見えてきます。


大手キャリアは「安心重視」の選択肢
サブブランドは「バランス型」
格安SIMは「固定費を下げたい人向け」

という立ち位置になります。

この記事をここまで読んでいる方の多くは、

「なんとなく払っているスマホ代を見直したい」
「毎月の固定費を少しでも軽くしたい」と感じているのではないでしょうか。

そうであれば、大手キャリアにこだわり続ける必要はありません。

スマホ代は「一度見直せば、ずっと楽になる固定費」


スマホ代は、
一度仕組みを理解して選び直せば、その後は何もしなくても節約効果が続く固定費です。

しかも、
生活スタイルが大きく変わらない限り、毎年見直す必要もありません。

有名だから

ずっと使っているから

変えるのが面倒だから

という理由だけで続けているなら、それは少しもったいないかもしれません。

最後に:まずは「今のスマホ代」を知ることから


まずは、
今、自分がスマホ代にいくら払っているのかを改めて確認してみてください。

そのうえで、

  • サブブランドで十分そうか
  • 格安SIMでも問題なさそうか

を考えるだけでも、スマホ代との向き合い方は大きく変わります。

スマホ会社を変えることは、不便になることではありません。

今の暮らしに合わせて、無理なく最適化することです。

この記事が、
あなたにとってそのきっかけになれば嬉しいです。






タイトルとURLをコピーしました